浜松市議会 2020-12-01 12月01日-20号
そこで、1として、はじめようハマライフ助成事業やオンライン相談会及びお盆にイオンモール市野にて開催した親世代向けの相談会など、移住に関する施策の実績について伺います。
そこで、1として、はじめようハマライフ助成事業やオンライン相談会及びお盆にイオンモール市野にて開催した親世代向けの相談会など、移住に関する施策の実績について伺います。
次に、転職者の獲得策として、一定基準を満たせば移住・就業支援金として最大100万円が受け取れる、はじめようハマライフ助成事業費補助金は、余り知られていないと感じております。まさに今、東京23区に住み、働いている人に対して、この制度の存在を知らせること自体が非常に難しいのではないでしょうか。
まず、第2款総務費に計上のはじめようハマライフ助成事業について、委員から、補助金申請が当初の見込み件数を下回ったということだが、最終的には何件を見込んでいるのかとただしたところ、当局から、全国において6年間で6万人の地方移住という国の想定をもとに、本市への1年間の移住者数を計算し、当初は29件を見込んでいたが、最終予算額は3件分を見込んでいるとの答弁がありました。